ABOUT US 高増工務店の理念

高増工務店の理念

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創業より50年、頑固一徹の職人気質がタカマス独自の技術として息づいています。

タカマスが提供する家は木造の家。日本の伝統的な平屋住宅から手積みレンガを施したツーバイフォー住宅まで、お客様の様々な意向に対応できるカスタムメイド住宅です。なかでも特にレンガの家にニーズが集中するのは、数多い実績と独自の技術に対しての評価と自負しています。重いレンガの家を支える技術(中空租積工法※2021年10月19日特許権失効)をはじめ、床下断熱、外断熱・屋根断熱、湿気対策の木炭床下敷設、高気密・換気コントロール、蓄熱式床暖房などが主な構法で、その居住性を推量るために屋内外の温湿度を年間を通して測定、モデルハウスで公開しています。

また、意匠においても徹底したデザインのこだわりをもっています。一般的にお客様主導になりがちなのが意匠面ですが、プロの立場でその家の個性や機能を融合したプランを提案して、お客様とのコンセンサスをじっくりと導きだします。思いつきや流行で軽断することなく、本質をしっかり捉えることが、機能美を備えたバランスの良い家をつくるための最も大切なポイントと考えています。そのため私たちは国内だけに留まらず、欧米各地の住宅展示場の視察や研修を積極的に行ない、プロフェッショナルとしてのスキルアップも実践しています。

スタッフ
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環境保全と住まう人への配慮。いまタカマスができることを実践してゆく。

建設業の立場から環境問題を見つめるとき、最も優先されることは木材の使用を最小限に抑えることではないでしょうか。“資源をムダにしないこと”とは、住宅のライフサイクルを高め、住まい方の変化と共にメンテナンスが容易に施せる可変性のある住まいをつくること。そのためには時の経過とともに味わいが増す、街の財産とも言えるような価値のある家をつくることです。それと共に自然風や太陽光エネルギーの積極活用で、環境に負荷をかけない省エネと住まう人の健康や精神的な側面から考えるバウビオロギーについても今後の重要なポイントとなります。

さらにタカマスでは住宅資材に化学製品の使用を抑えること、できる限り天然素材やムク材を採用するなど、シックハウス対策を自社内でマニュアル化しています。バリアフリーについても多角的な観点で住宅への実用化を目指し、設立当初より掲げた“健康住宅”のプロジェクトも推し進めています。
『安全で安心な家』とは環境にも住まう人にもやさしい、長く住み継ぐことのできる家です。タカマスの数々の施工事例をご覧ください。1971年の創業より、全てがこうした考えのもとに建てられています。

レンガの家
1nd BASE 注文住宅
2nd BASE 規格住宅