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有事に有効な太陽光(2月19日)

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昨年の8月に南海トラフ臨時地震情報が発表されました。

その時、皆様はどのような対応をされたでしょうか。
スーパーに水や乾電池、非常食などを買いに走った方も多かったのではないでしょうか。

高増工務店への問い合わせで多かったのが、太陽光発電、蓄電池などです。
今回工事をしたお家も地震で停電しても電気を使えるようにしたいということで太陽光と蓄電池の工事を行いました。

停電時には蓄電池が自動で電力を供給し、冷蔵庫や照明、通信機器を稼働させられます。
災害時のライフライン維持に大きな力を発揮します。

地震や台風などで停電が発生しても、太陽光と蓄電池があれば最低限の電力を確保。
特に携帯電話の充電、ラジオ、冷蔵庫などの稼働が可能で、安否確認や情報収集に役立ちます。

災害時は燃料の入手が困難になることが多いため、電気で代替できるのは大きな強み。

また、自宅宅が無事なら、近隣の人を助けるために電力を分け合うことも可能。

太陽光発電と蓄電池は、環境負荷を減らしながらエネルギーの自給率を高め、平常時だけでなく、災害時の安心・安全にも大きく貢献します。これからのエネルギー戦略として、ますます重要になっていく技術ですね!

写真の1枚目は施工前
2枚目は施工後
3枚目は蓄電池です。