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コラム

建築メンテナンスを考えることで見えてくる住宅のかたちとは?[外観編]

どこまで考慮するのが正解?お家のメンテナンス
多くの方は、クルマを購入する際に、初期費用はもちろんのこと、車検費用がどのくらいかかるかとか、任意保険はどの会社のものがいいかとか、月々のガソリン、電気などの燃料代はいくらかなど、購入してからのランニングコストも考慮することと思います。
住宅の場合ももちろん、考慮する必要がありますし、考慮されている方が多数だと思います。クルマと違って、住宅特に注文住宅は、選んだ素材や間取り、デザイン上のあしらいによってもメンテナンスにかかる費用も時期も変わってきます。例えば、壁の素材が、見た目は、かっこよくてもキズや汚れがつきやすかったりすると、気になりますし、メンテナンスの頻度も上がってしまうかもしれません。外観の場合、複雑なつくりにすると汚れがたまりやすかったり、虫や動物などが原因の汚れや痛みが発生する場合もあります。
また、太陽光発電もパネルや電池に耐用年数があるため、定期的なメンテナンスや交換が必要になります。
今回は、デザインや装備によって変わってくる外観のメンテナンス頻度についてお伝えします。

外観に関わるメンテナンス

外壁


●レンガ
レンガのメンテナンスは、基本的に不要または軽微なものとされています。きちんとした工程を踏まえて制作されているレンガであれば、無機質で耐久性が高く、紫外線や雨風による劣化が少ないため、基本的にはメンテナンスフリーです。
ですが、適度なメンテナンスを行うことで、味わい深く、永く維持できるのは事実です。汚れや破損が見られる場合は、適切なメンテナンスが必要になります。
汚れ/泥、ホコリ、カビなどが付着した場合は、水洗いまたはデッキブラシで優しくこすり洗いします。汚れがひどい場合は、重曹やクエン酸を使用したり、高圧洗浄機で洗浄したりすると効果的です。高所に関しては、専門の業者に任せる方が安全で確実です。
破損/ひび割れや欠け、目地の劣化、あまり多くはありませんが、コケや藻の発生などが見られる場合は、部分的な補修が必要です。また、劣化や破損が大きい場合には、該当するレンガを外して補修または交換します.
 
レンガといっても使用されるレンガの形状によって施工方法が異なり、「ブロックレンガ」と「スライスレンガ」の2種類があります。ブロックレンガの場合は、上記のメンテナンスとなりますが、スライスレンガの場合は、30年程度に一度を目安にメンテナンスが必要になります。主に「目地の補修」と「レンガの補修」が主なメンテナンス項目です。
目地の補修/レンガそのものは劣化していなくても、目地に使用しているモルタルにひび割れなどの劣化が発生することがあります。モルタルが劣化したら、その部分に新しいモルタルを埋め込んで補修するのが一般的です。
レンガの補修/台風や暴風で飛んできた飛来物がレンガに当たり、レンガが破損したりぐらついたりしたら、レンガを貼り直す必要があります。また、レンガに泥やホコリ、カビなどが付着するケースがあり、その場合は高圧洗浄によるメンテナンスが必要です。
※こうしたメンテナンスは、前述のようにブロックレンガの場合にも必要になることがあります。
 

●サイディング
サイディングには、素材により概ね4つに別れます。
①窯業系サイディング
セメントを主原料とした現在日本で主流のサイディングです。窯業系サイディング自体の寿命は30~40年程度ですが、シーリング剤の劣化が現れてくるので、7~10年周期でメンテナンスを行うことが、長持ちにつながります。
②金属系サイディング
金属を成形・加工し、断熱材で裏打ちしたものが金属系サイディングです。窯業系サイディングに次ぐ主流のサイディングのひとつで、金属の質感を活かした見た目が特徴的です。金属系サイディングはひび割れや水の染み込みの心配が基本的になく、耐久性が高めなので、10~15年周期でメンテナンスを行うことがおすすめです。ただし、ほかのサイディングと比較して金属特有のサビが発生する可能性があるため、注意が必要です。
③木質系サイディング
然木・合板などの木材を主材とするサイディングです。断熱性に優れ、環境にも優しい素材であり、木の温もりを感じられる見た目に仕上がります。ですが、木材は湿気に弱く、長期間濡れた状態が続くと、劣化に繋がる可能性があります。
メンテナンスの目安は10年程度ですが、状態によっては早めのメンテナンスが必要になることがあります。
④樹脂系サイディング
アメリカやカナダで主流の樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とし、色あせや変色しにくいという特徴があります。樹脂系サイディングは優れた耐久性がありますが、紫外線に弱いため、紫外線を遮る塗料を使った塗装が必要となります。
樹脂系サイディングは耐久性に優れている点と色あせしにくい点から、ほかのサイディングと比べてメンテナンス周期が10〜20年と長めです。
また、サイディングは、サイディング自体の耐久性の他に使用している塗料によっても耐用年数が異なるので、注意が必要です。
・ウレタン塗料〜5~10年
・アクリル塗料〜3~8年
・シリコン塗料〜8~15年
・フッ素塗料〜12~20年

こうした塗料の耐久性を考えても、サイディングは、概ね10年に一度メンテナンスを行うことが永くキレイな外観を保つことができるでしょう。
[サイディングのメンテナンス方法]
・塗装
・補修〜コーキングの打ち替え、打ち直し
・張り替え(カバー工法)〜新しいサイディングを上から重ねる施工方法
・張り替え〜外壁の内側にある下地や構造材まで劣化している場合、前提的に行う張り替え工事
 

●しっくい(漆喰)
自然素材であるしっくいは、他の外壁と違って軽度のものなら、ご自身で行うことができます。
窓やバルコニー回りのほこりや黒ずみは、水やブラシで洗い落とすことができます。手が届かない場所は、少し水圧を抑えて高圧洗浄する方法もあります。
また、クエン酸や酢などを使って汚れを落とす方法もありますが、これらはしっくいそのものを痛めてしまうこともあるので、行う際には、一度施工会社に相談すると安全です。
ひっかきキズやシミが目立つときは、300番程度のサンドペーパーで軽く削ることで落とす方法もあります。しっくいは、中身も成分が同じなので、表面を軽く削ることでキレイな部分が下から出てきます。(削りすぎると、劣化につながる事がありますので、一度施工会社に相談するのがおすすめです。)
しっくいも経年劣化がありますので、永く住むためには、10〜15年を目安に施工会社や専門の業者にメンテナンスを受ける必要があります。表面に細かいひび割れが出ている場合は、上から塗り直すことでリフレッシュできます。ただし、大きなひび割れや剥がれのときは、一度しっくいを剥がしてから塗り直す必要が出てきます。
 

屋根


屋根の素材にも様々ありますが、外壁同様、高増工務店で扱っているものにフォーカスしてお知らせします。
①瓦(和瓦・洋瓦)
瓦は、和瓦も洋瓦も現在は、粘土を高温で焼いてつくっているので、耐用年数は40〜60年と永く断熱性能に優れているという特徴をもっています。
かつては、セメント瓦も生産されていましたが、表面の塗膜の耐久性が弱いせいもあり、現在では、ほとんど生産されていないため、瓦といったら、粘土瓦を使用することになります。
一般的に、メンテナンス周期は、10〜20年といわれていて、高増工務店でも10年ほどで、点検補修を推奨しています。
・点検〜ずれ、割れ、欠け、劣化などを確認
・補修〜交換、補修、防水シートの交換など
・葺き替え〜屋根全体の劣化が進んでいる場合は、葺き替え
いずれのメンテナンスも専門知識が必要なので、専門業者に依頼する必要があります。
②化粧スレート(コロニアル・カラーベスト)
日本で最も使用されているといってもいいスレート(化粧スレート)屋根材の耐用年数は、新築から20~30年程度といわれていますが、メンテナンスは新築から10年前後で必要になります。化粧スレートは、コロニアルやカラーベストと呼ばれることもあります。また、天然スレートは、粘板岩を薄く加工した、文字通り天然物ですが、非常に高価であることから、住宅で使うことはまずないと言っていいです。
スレート屋根自体の寿命は、20〜30年なのですが、高増工務店では、5〜10年を目安に表面塗装を行うことを推奨しています。表面が劣化すると防水性が落ちてしまうので、定期的に点検することが永く住む秘訣です。
③金属屋根・トタン
トタン屋根のメンテナンスは、主に塗装と錆び対策が重要です。5~10年を目安に定期的な塗装を行い、錆びが発生したら早めにケレン作業で落とし、錆止めを塗布してから再塗装することで、トタン屋根を長持ちさせることができます。
ガルバリウム鋼板は、塩分やほこりなどの付着すると錆びが発生してしまうため、年に数回程度、水をかけると長持ちします。また、小動物(鳥など)の糞尿がかかった状態で放置すると錆びが発生しますので、水で洗い流しましょう。
④自然石粒付ガルバリウム(ジンカリウム鋼板)
表面を石粒でコーティングした屋根材です。メンテナンスフリーで、瓦に比べて軽量、遮音性、断熱性にも優れています。ですが、高額であるため、採用される方は非常に少ない素材です。
 

ウッドデッキ/バルコニー/ベランダ/天窓/外構

外観を構成するもので、メンテナンスを必要とするものは、ウッドデッキ、バルコニー(ベランダ)、外構などがあります。

●ウッドデッキ
季節ごとに水洗いをすることで、耐久性は各段に上がります。使用している木の種類によって変わりますが、一般的には3~5年を目安に再塗装を検討するといいです。天然木の場合は、1~2年ごとに塗装メンテナンスを行うと、より長持ちさせることができます。
高増工務店では、ウッドデッキを導入する際には、あらかじめ床下を塞いだり、屋根も考慮して設計するため耐用年数は、長くなっています。
●バルコニー/ベランダ
屋根やひさしがあるベランダと屋根がなく開放的なバルコニーは、屋根の有無があるのですが、メンテナンスに大きな差はありません。5年毎に床面の塗り替えが推奨されています。こうしたメンテナンスの必要性から、近年では、取り付けないという選択もふえています。

●天窓
お部屋を上部から明るく照らしたり、夜空をのぞいたり、生活に潤いを与えてくれる天窓は、メンテナンスに注意が必要です。天窓は高い所にあるため、メンテナンスがしにくい、というデメリットがあります。ガラスの汚れや、窓枠周辺の埃などでお掃除したいと思っても、手が届かずなかなか掃除できない場合もあります。また、雨漏りにも関係しますが、万が一不具合を生じた場合でも、工事業者を呼んで対応する必要があり、それなりに費用もかかってしまいます。
天窓は、設置から10年を目安に点検や必要によっては修繕をすることで、長く使うことができます。

●外構
外構のメンテナンスは、美観を保ち、建物の劣化を防ぎ、安全性を確保するために重要です。定期的な清掃や点検、必要に応じた補修を行うことで、外構を長持ちさせることができます。
・外壁や門扉、塀など
風雨や紫外線にさらされることが多く、汚れや藻、コケなどが付着しやすいため、季節ごとに洗浄するとより効果が見込めます。洗浄方法は、専用の洗剤を使用するか、高圧洗浄機を使って行います。ただし、高圧洗浄機は使用方法によっては、塗装やコーキング材を剥がしたり、傷つけたりすることがあるため、注意が必要です。
・庭木や芝生
草刈りや剪定などの作業により、庭木や芝生を美しく保ち、健康な状態に維持することができます。季節の変わり目にはメンテナンスをすることで、より行き届いた植生になります。植えている植生によっては、剪定や肥料が必要なることもあります。
 

 

太陽光発電システムのメンテナンス

太陽光パネル


※写真はイメージです。
近年、設置が義務化されつつある太陽光システムも設置の際には、メンテナンスや耐用年数について理解しておく必要があります。
太陽光パネルのメンテナンスは、発電効率を維持し、長期的な運用を可能にするために重要です。定期的な点検や清掃、必要に応じた部品交換などを行い、異常を早期発見・対処することが大切です。
通常、4年に1回以上の頻度で点検の実施が推奨されています。また、1年に1回は、洗浄することでエネルギー効率の維持に有効とされています。
住宅用の太陽光パネルのメンテナンスには、1回あたり2万円前後から費用がかかります。
 

蓄電池

蓄電池のメンテナンスは、システムの安定した性能を維持し、予期せぬトラブルを未然に防ぐために重要です。点検の内容には、蓄電池の電圧と電流の測定、接続端子の締め付け状態のチェック、外観の検査(腐食や漏液の有無)、温度監視システムの動作確認などが含まれます。点検の頻度は、メーカーの推奨に従うことが基本ですが、性能評価やシステムのアップデートは、一般的には年に1回以上の点検が望ましいとされています。
蓄電池のメンテナンスには、専門的な知識が必要な作業もありますが、蓄電池の外観を定期的に拭き、ほこりや汚れを除去清掃はオーナー自身で行うことも可能です。こうした清掃により冷却効率を維持し、外観による損傷を防ぎます。
また、蓄電池を設置している環境が、推奨される温度や湿度の条件を満たしているかを確認します。適切な環境は、蓄電池の劣化を遅らせるのに役立ちます。

太陽光発電システムは、設置することで、長い目でみれば、ローン返済の節約になるので、近年とても推奨されています。また、次に示すように電気自動車との併用では、平時だけでなく、災害時にも有効な設備とされています。
 

電気自動車を蓄電池に


※画像はイメージです。
メンテナンスとは、少し離れますが、電気自動車(EV)は、搭載されている大容量バッテリーを蓄電池として活用できます。V2H(Vehicle to Home)というシステムを導入することで、EVの電力を家庭で使用したり、逆に家庭で発電した電気をEVに充電したりすることが可能です。これにより、停電時の非常用電源として利用したり、電気料金の節約に繋げたりすることができます。
V2Hは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)に蓄えられた電力を家庭用に活用する技術です。災害対策や電気料金の節約などに有効とされています。
 

 

おすすめの外観がデザインされたお家[施工例]

ラップサイディングの似合うアメリカンなお家(1stBASE-029 T様邸)


ラップサイディングとウッドポーチが似合うお家。
外観の右側にあるドアは外の収納ドア。多趣味な(登山、自転車、サーフィン、ボルダリング、スケートボードなど)ご主人さまの道具を収納します。またトレーニングルームとしても使えるようになっています。
駐車場にはスケートボードの練習ができるようにRの坂が作ってあります!
リビング上は大きな吹き抜けがありとても開放的です。ダイニングには畳コーナーが設けてあり、小さなお子様を寝かせつけたりアイロンをかけたりと何かと重宝するスペースです。
屋根裏を利用した主寝室は天井が変化に富んで面白いですね。子供部屋も同じように屋根裏を利用した寝室になっています。
床はメープルのアンティーク仕上げを使用。表面が優しい仕上がりになっているので素足で歩くととても気持ちが良いです。
全体的にかわいい色使いで、絵本の中にあるようなそんなお家です。
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。
 

レンガと漆喰が織りなすイギリス伝統の外観をもつお家(1stBASE-012 Y様邸)


丁寧な手積みレンガと漆喰が織りなす美しい外観のお家です。
イギリス伝統の建築スタイルは、日本の街並みに違和感なく馴染みます。
室内は、無垢材をたくさん使った快適で素敵な空間となっています。木の風合い、茶色と白い壁のコントラストも落ち着きます。全体にレトロタッチの独特な雰囲気が素敵な空間です。
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玄関ポーチの大きなアーチが目を引くお家(レンガの家-003 U様邸)


重厚感のあるレンガのお家です。
2階まである大きなアーチの玄関ポーチが特長のひとつです。玄関前のアプローチなどの門柱、家の周りの花壇もすべてレンガ積みです。大きなパティオ(中庭)にはレンガ造りのBBQコンロを設置。お休みのときなど、ご家族やお友達とみんなでゆっくり楽しめます。
広々としたエントランスには、床に大理石のタイルを敷きつめ、奥には贅沢なサーキュラー階段を設置。玄関を入っただけで洋風の内観をたっぷり感じることができます。
室内には、造りつけのコラムや家具を配置しています。
天井との境目のモールや腰壁にパネルを用いることで、和風の住宅にはない空間をつくっています。
L字に組んで壁側にシンクとコンロを配置し、たっぷりの作業スペースを確保している造作キッチン。アイランドに作業台もあるので、複数人で楽しくお料理…なんてことも可能です。
2階の各居室には、収納スペースをたっぷり備えているので、ものにあふれることなく、すっきりとした空間で過ごすことが可能です。
延床面積55坪の中に、洋風のお家のエッセンスが満載のお家です。
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。
 

 

ライフスタイルを充実させるお家づくりにプラスアルファ

ランニングコストを考慮しすぎても…


メンテナンスを中心とした、ランニングコストを過度に考えることは、今のライフスタイル、今の生活を充実させる上には、少し支障があるかもしれません。高増工務店では、お家づくりで大切なのは、ご自身のライフスタイルを充実させるお家であることと考えています。憧れの天窓。確かに、メンテナンスにおいてデメリットになることも多いかもしれません。でも、ご自身のライフスタイルを充実させ、満足のいくものであれば、そこを優先させるべきと考えます。永く住むためにメンテナンスやランニングコストを考えることは大切ですが、過度に取り入れることで、今のライフスタイルを楽しめなくなるのでは、せっかくのお家がもったいないです。
私たちは、長年の経験から、ご希望の外観に考慮すべきアドバイスは、積極的にしています。デメリットも納得の上、また妥協点を探しながら、理想のお家に近づけてゆく。そうしたことが、長く住んでいただけ、永いお付き合いになることになると信じています。
 
お家づくりは、一生のうちに何度もするものではありません。「注文住宅は、3回くらい建てないと満足しない」という方もおられます。ですが、そんなに何回もできるものではないからこそ、後悔しない満足のいくお家づくりをサポート、施工したいのです。お家づくりには、経験にエビデンスを持つ事柄が、とても多いです。だからこそ、何度も打ち合わせをして、決めていくことが必要になります。高増工務店では、こうした打ち合わせ大歓迎です。もちろん、「まだ、お家をつくるか決まってないけどこんなこと聞きたいな」とか「わからないことがありすぎて、どこからはじめていいか…」といった、お問い合わせも大歓迎です。
 
高増工務店は、創業以来、半世紀以上多くの施工実績があるので、空間づくりは、経験に基づくアイデアが一番です。こうしたアイデアや施工実績には、「地場のアイデア」もあります。地場のアイデアは、施工エリアの気候や風土、人気や特製などを考慮した提案のことです。設計士が内部にいるので、検討内容を整理して、しっかり考えていただいて、納得のいくお家を提供しています。お家のことなら、新築でもリフォームでもどんなことでもお気軽にお問い合わせください。相談にしたからといって、必ずお家を購入しなくても大丈夫です。オンラインでも対面でも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。資料請求もお待ちしています!


新築はもちろんフォームに関するお問い合わせ、ご相談を承ります。
「お問い合わせ・資料請求」「お家づくり相談」よりお気軽にお問い合わせください。・
また、完成したお家をじっくりご覧いただけるイベントや季節に合わせたイベントも定期的に開催しています。ご都合のよいときにご参加お待ちしています。

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