住宅の外回りを一巡して外壁の仕上面、給排水のメンテナンスがしやすい工法になっているか、確認してください。 基礎の換気が充分になっているか、外壁通気工法になっているか、小さな鏡で基礎の中や壁の下をのぞくとよく分かります。通気工法には防鼠材、防虫網の取付が必要です。
建物の冷暖房に必要な室外機が何台あるかをチェックして下さい。冷暖房費のめやすになります。
どのメーカーのモデルハウスにも四季を通じて4回は訪問することをすすめます。季節に応じてどのような熱エネルギーを使用し、どの程度のランニングコストをかけているかを確認して下さい。玄関や窓は閉めて、冷暖房にむだがないかもチェックして下さい。
モデルハウスの年間を通し毎月の24時間の温室記録計をみれば、そのモデルハウスの性能がわかります。
入り口枠、巾木、廻り縁、窓枠、階段材、床板にエンビ及び樹脂系の表面処理がされていないか触れてみてよくご覧になってください。営業マンにも尋ねてみましょう。同じ模様と同じ色合いは要チェックです。
室内塗装の成分とメーカーを尋ねること。いちばんシックハウス症候群に関係のある部材です。出来れば塗料メーカーのカタログ等をもらっておくのが参考になります。
室内に使用されている木材は、自然素材をたくさん使用しているモデルハウスを探すことがポイントです。最近のモデルハウスは自社製品として模擬材をたくさん使っているところがあります。見たところ色は統一されており見栄えは綺麗ですが、耐久性が無くエンビ樹脂独特の匂いがします。
台所、洗面台の扉の中をのぞき給排水の配管は将来の取替えが簡単にできそうか確認して下さい。壁の中から出ている工法は将来の取替えに費用がかかるため床下サヤカン工法が理想です。